Forest & Music

森と音楽

人は戦うものなのか・・・

サッカーW杯、結果は残念でしたが日本はよく頑張ったと思います。

サッカーの盛り上がりの中で、勝負することは人のDNAに組み込まれたものなのかなと感じていました。

 

今年は忙しくてゆっくり鳥見ができていませんが、猛禽類や捕食する哺乳類から逃れ、怪我もせず、飛び回れる運のいい個体だけが世代を繋ぐことができます。猛禽類も生き抜いていくのは大変なことで、野生生物の世界は勝つか負けるかの厳しい世界です。

人が持っている戦うというDNAは、もしかしたら形を変えてスポーツの勝負という形で見られるのではないかなぁと思いました。

 

スポーツは自ら参加するのも、観るのも楽しいですが、それでも最近は勝負のない世界で生きたいとも思うようになりました。

人と競わなくてもいいんじゃない?自分のペースでいいんじゃない?好きなものの中で自分が幸せを感じて生きられたらいいんじゃない?

野生生物ではなく人として生きられる自分。そんな平和な生き方をしたいです。

 

赤いヒヨドリジョウゴの実



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の入院

また母がイレウスで入院しました。

せん妄が出ています。看護師さんに手伝ってもらって頻繁に携帯から電話がかかってきます。

「今、デイサービスにいて親戚を待っているけれど来ないのでこれから家に帰る」とか、「お寺に行ったら迷って、変なところへ来ている」とか。

今、病院はコロナの関係で面会ができません。認知症の高齢者には電話の声だけでは伝わらないものがたくさんあります。どのように対処したらいいのか・・・。私自身に突きつけられる咄嗟の判断・・・。

 

「部屋を見て。何がある?」というと、ベッドがあると答えます。「そこは病院だからベッドがある。今、治療中」と伝えると、「え?誰が?私が具合悪いの?」と答えが返ってきます。かなり看護師さんも困っているようです。「今日はそこに泊まる」と呪文のように何度も言いきかせているうちに電話を切られました。

今晩、大丈夫だろうか。看護師さんを困らせているじゃないだろうか・・・。

 

 

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認知症の人が見ている世界、感じている世界ってどんな世界なんだろう。

欠けてしまった世界を必死に取り繕って、取り繕うために不安になり、地に足がつかないような感覚を味わっているのではないだろうか。

具合が悪くなり、何とかこなしていた日常生活の歯車が狂うと、手がつけられない方へ流れていく。

介護保険も破綻しそうなほどに認知症の高齢者の数が増えている日本。どうなるのだろう・・・。

 

 

 

 

 

木偏に冬

木偏に冬と書く漢字、柊。ヒイラギと読みます。

なぜヒイラギが冬を使うのか・・・。

 

ヒイラギの花は初冬に咲くのです。

トゲトゲの葉は近づき難い雰囲気がありますが、花は良い香りがします。

この時期、ビワの花も咲き始めています。ビワの花もとても良い香りです。でも冬はヒイラギ。

 

数ある植物の中から冬を勝ち取ったヒイラギ。なぜなのか、いつかその意味を探ってみたいです。

 

 

 

 

お陰様で、まだ肩こりがひどいですがワクチン副反応から復活です。

 

 

 

 

 

公園のコブシ

犬の散歩で見たコブシは、冬芽、実、紅葉を一緒に見ることができました。

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オミクロン対応のワクチンを打ってきました。腕の痛みとダルさ、微熱の副反応ありで、今日は静かにしていようと思います。