今日、図書館で「世界は贈与でできている」という本を借りてきました。
近内悠太さんが書いた本です。
まだ読み始めたばかりですが、まえがきからいきなりガツンと考えさせられます。
スイスで、核廃棄物の処理場に選ばれた小さな村。経済学者たちの事前調査では51%の住民が処理場を受け入れると回答。そこで経済学者たちは、国が全住民に毎年多額の保証金を支払うという前提で再度アンケートをとったところ、賛成派は51%から25%に半減。どうして?
答えは、住民たちの無償の善意をお金で買おうとしてしまったから。お金で買えないものだったというわけ。
お金で買えないもの、この正体がわかっていないと書かれています。この本では「僕らが必要としているにもかかわらず、お金で買うことのできないもの、およびその移動を「贈与」と呼ぶことにします」と。
私もご近所にスイカが甘かったからと半分持っていったり、お返しに実家へ行ってきたからとお菓子をもらったり。日常生活に贈与はたくさん転がっています。
そんな贈与について、目次を見ると色々と書かれています。
錆びついた頭を回転させるのに、読書はちょうどいいかも。
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ライブのお誘いが来ました。
ボサノバのお手伝いやピアノソロを弾く予定です。
練習もしなくっちゃ。